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75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1976-02-06 第77回国会 衆議院 予算委員会 第9号

現在参議院におられる、当時は源田空将がアメリカへ行ってこられまして、やはりロッキードの方がよさそうだ、こういうことになってロッキードに変わる。一年半越しのこういう事態が起こったということは御承知のとおりであります。そしてこのことが、当時衆議院の決算委員会で非常に問題になって、審議されたこともまた総理が御承知のとおりであります。

正森成二

1964-05-28 第46回国会 衆議院 運輸委員会航空に関する小委員会 第5号

そんなことは道路運送法に基づいてやらなければならぬのに、かってほうだい閣議できめてみたり、それからまたあの運賃ストップ令というものは不作為であるとか、あるいはそれが法律違反であることが訴訟の結果そのうちわかりますが、そういうふうにお互いがいろいろなことをどんどんかってにきめてみたり、またあの飛行場問題あたり閣議でどうやらした、雑談かもしれません、それは知りませんけれども、私たち航空小委員会源田空

關谷勝利

1963-06-28 第43回国会 参議院 決算委員会 第10号

ただお伺いしたいのは、繰り返し申し上げるように、F104Jについては、源田空幕長でさえ、長ければ長いほど安全性がある、しかし二千四百で十分だと言う。こういう意味で、いわゆるパイロット生命尊重という立場から考えるならば、長ければ長いほど安全だというのだから、長くするために防衛庁はこの新機の導入以来どのような努力をしてきたかということをお伺いしているわけです。

伊藤顕道

1962-04-28 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

委員長退席草野委員長代理着席〕 当時、源田空幕長も、F104の一番の欠陥は安全性に欠けるところだ、こういう説明をしました。私たちもその点を非常に心配したのでありますが、これは実際乗ってみたところ大丈夫だという結論になったというふうな御説明であったのですけれども、きのうの答弁によりますと、どうもそういう言葉の裏づけがなされておるとは思えません。

石橋政嗣

1962-04-27 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

特に源田空幕長参議院に立候補されるというような事態を考えてみますときに、防衛庁という制服を中心としたお役所の中のどこかに、権力の座にありつきたい、何かの機会に芽を吹きたいという内蔵した力がひそんでおると思うのです。長官、この点特に御留意されて、部内の統制に十分注意をされることを希望しておきます。  

受田新吉

1962-04-20 第40回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第14号

今度の源田空将の場合のようなことも出てくる。われわれは予想もしなかったことであります。答申はそういうことでしておるのに、政府の方ではそれを削って、地位利用の方だけに限った。しかも一般公務員、上も下もないということにして、非常にぼやけている。これもわれわれがざる法だと言っている理由なのでありますが、この点も幾ら議論をしてもだめかもしれぬ。   

畑和

1962-04-13 第40回国会 衆議院 本会議 第36号

源田空幕長は、最近まで政府高級職員であり、自衛隊二十六万の票を目当てに選挙を行なおうとするのである限り、当然この規制に当てはまるものと考えなければならないのであります。自衛隊総理直属部隊源田氏はかつては総理直属部下であったはずであります。内閣首班総理は、法案提出責任者である。その責任者部下がその規制を破ろうとしていることに対して、いかなる見解を有せられるでありましょうか。

緒方孝男

1961-05-31 第38回国会 衆議院 決算委員会 第39号

この104Jの決定の際の基礎資料となっている源田空将の報告では、二千四百メートルの滑走路ではできないことはないが、それより長い方がよい、こういうことを源田さんは言っています。そうすると、空幕では、この報告に基づいて、テールフックの装備というものはF104Jの前提となる問題だ、こう主張しているわけです。

小川豊明

1961-05-31 第38回国会 衆議院 決算委員会 第39号

従って、源田空将の見解というものを一応非常に重要にとっておる。ところが、防衛庁の内局では、二千四百メートルでいいと言っている。赤城前防衛庁長官も、二千四百もあれば十分であると言っている。十分であると言っているということは、あなた方の方は、テールフックはやらなくても差しつかえないということなんですが、今あなたは、開発されていなかったから予算に盛られなかったと言う。

小川豊明

1961-05-31 第38回国会 衆議院 決算委員会 第39号

ただ、滑走路二千四百との関係でありますが、これは源田空将も、二千四百で十分であると言っておるわけであります。ただ、いわゆる緊急の場合、これは普通の状態では考えられないわけでありますが、視界ゼロというような場合におきまして、滑走路の三分の二のところに着陸する、あるいは半分のところに着陸するというような場合があるわけであります。

塚本敏夫

1961-05-23 第38回国会 参議院 内閣委員会 第29号

伊藤顕道君 源田空幕長個人的にそういうことも言っておるんだろう、まあ軽く考えられておるようですが、いやしくも空幕長という肩書きで戦略の一部を発表するという以上は、十分責任を持って発表しておると思う。もちろん見解の相違ということになれば別ですが、そういう警告に対しても、やはり十分耳を傾ける必要もありましょうし、いわゆる一応も二応も、こういうことをとってもって参考にしなければならぬと思う。

伊藤顕道

1961-05-23 第38回国会 参議院 内閣委員会 第29号

○国務大臣(西村直己君) 源田空将が、個人として多少の戦略的な意見を述べる場合はあると思います。また、多少戦略的な意見を持っておるように私聞いております。ただ同時に、日本の自衛は、源田空将だけの個人考え等ではなくて、また、御承知の通り、三つの自衛隊がございます。これらを十分に均衡させながら考えていく。

西村直己

1961-05-23 第38回国会 参議院 内閣委員会 第29号

伊藤顕道君 この点に関係して源田空幕長はこういうことを発表しておるわけですが、限定戦争においては、日本防衛力は相当の抑止力を持っておる。だから、どうも限定戦争可能性を強調しやすい傾向がある。そして全面戦争の勃発を極度に押えるような傾向があるのじゃないか、こういう意味のことを警告しておるわけです、この問題に関係してですね。

伊藤顕道

1961-04-07 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

一応の常識としては、源田空将も自分自身ジェット機を操縦して各地を飛行して非常に経験を持っておりますので、一応集まりましたデータの中では、かなり不可抗力に近いというような言葉があるいは使われたかもしれませんが、それはそれとして昨晩までの状況でありまして、私といたしましては、これは単にユニフォームの部隊だけにまかせておくのではなしに、十分私どもも関係いたしまして事実を明らかにしていこう、その事実に立ちまして

西村直己

1961-03-02 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

○木村(秀)政府委員 一等最初に御質問になりました源田空将が現地へ行って何かしゃべったというお話と、それから吉野二等空尉島根県庁へ行って干拓計画の話を聞いたという点でございますが、答弁書にもございますように、源田空将は美保基地に対して初巡視をいたしまして、そうして初巡視の際に記者団に対して、将来この美保滑走路を延長したいという意見を述べておるということは、われわれも聞いております。

木村秀弘

1960-05-17 第34回国会 参議院 運輸委員会 第19号

大倉精一君 関連してお伺いしますけれども、今訓練の度数を減らす点について、中村君が質問したのですけれども、あなたは、減らすような減らさないような答弁ですが、源田空幕長ですか、この人がウィングという機関紙に言っておるところを見ますと、訓練は、ますます激しくしなければならぬ、こういうことを言っておられるのですね。  

大倉精一

1960-04-14 第34回国会 参議院 運輸委員会 第15号

また他の会員から、航空新聞ウィングに記載されている源田空幕の発言を引用され、F86Dの。パイロットは、離陸に際しては内部の諸計器の点検が必要なので、レシプロのように前方ばかり見て離陸するわけにはいかんとか、訓練はまだ不足で、さらに猛烈に行なわなければならぬとかの発言は、末端に与える影響を考えると心配である旨の発言もありました。  大体主なる点は以上のような次第であります。

天埜良吉

1960-04-14 第34回国会 参議院 運輸委員会 第15号

先ほど天埜委員報告の中にもやはりそういう点が、何か源田空幕長発言として現地で問題になっており、非常に心証を害しておるというような報告がなされておるのですが、そんな危険なものなら、一般の旅客の飛行機滑走するような所へいかないということがまず考えられなければならぬ。あれだけの高速度で四百メートルの前方が見えないというような、そんな危険物ですよ、これは。

中村順造

1960-03-18 第34回国会 衆議院 本会議 第13号

第二に、源田空将も指摘されているところでありますが、なぜ、全日空機に対し、着降後、滑走路でUターンの指令をしたのであるか。全長二千七百四十メートル、日本では最も優秀な滑走路を持つ小牧飛行場にしては、ターミナルに至る誘導路つけ方が非科学的であり、非合理的になされているためではないのか、われわれもまた、この点、不審にたえないのであります。  

太田一夫

1960-03-17 第34回国会 参議院 運輸委員会 第8号

それから、源田空幕長が言っているところによりますと、どういうわけで全日空機滑走路をUターンしてきたかわからぬということを言っております。私もその辺の事情はよくわかりませんが、普通であれば、全日空機滑走が終わって、それからターミナルに行ってしまう。その日に限ってUターンして戻ってくる、どうもその辺がわからないと言っておるようであります。

大倉精一